フーテンの科学寅さんの第2ブログです。
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フーテンの科学寅さんのヒミツの予定表です。
 a_ilst003.gifでも、優先順位は、科学実験教室ができることですから、ご相談ください。
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2008.04.30.Wed

「学習は出力依存性である」 と言います。

しかし、私たちは、「入力」することによって学習していると
しばしば勘違いしていますね。

例えば、 風景をよく覚えようとするなら、
その景色を百回眺めるより
一回スケッチする方がよく覚えられるものです。

IMG_3244nenga.jpg寅さんがいる、醸室の絵です。


出力することによって、脳は自分を変えていくのです。

実は、全ての学問(教育)の基本は
「イメージできる(特に視覚イメージの再現)」ことと 
「イメージ操作(移動変形)できる」ことにあるのです。                 
これは、 脳の学習戦略が出力依存であるためです。


潜在意識を変えるのも
実は、出力することに秘訣があるようです。

潜在意識は、たとえばPCの本体みたいなものです。
それに対して、
モニターにあたるのが、
顕在意識(わたしたちが認識できる意識)です。

top-lm3.gif

PC本体の中身を書き換えるには、
まずモニターで、
私たちの目にみえるかたちにしなければなりません。


そして、モニター画面からデータ入力をすることで、
PC内のデータは書き換えられます。

つまり、PC内のデータを書き換えるには、
PC本体をいくらドライバで開いてみてもダメなのです。

モニターにいったん呼び出してやらないといけない。
PC本体をいくらいじってみても、データは書き換えられないのです。




潜在意識と顕在意識についても、これと同じことがいえます。

潜在意識を書き換えようと思えば、
顕在意識(わたしたちが認識できる意識)上に
書き換えたいデータをまず呼び出してやることが必要です。

そして、データの書き換えを行います。

つまり、ほんの小さなことでもいい、
「アウトプット」をすることで、
私たちのプログラムは、書き換え可能になるのです。




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算数の文章問題で、まず絵を描かせて解くメソッドは
実はこういった
潜在意識の仕組みへの働きかけもあると思います。

脳の目的は、 情報を自分で選ぶこと、
そして選んだ情報を組み合わせ、変形して、
新たな役立つ仕組みを創り出すことです。

仕組みを創造していくことなのです。


人間の脳のコンピューター?は、
絵を頭の中で作ったり、動かして、考えるようにできています。
そうすることによって、最高の力を出せるのです。


このアタマの中のお絵かきに力を、ちょっと使えるように指導してあげれは、
子どもたちは、芸術の力だけではなく、
苦手な計算も、本を読み理解する力も、
あれよあれよ、とパワーアップするのです。


きっと「考える力」がついてきたね、
と先生にほめられることでしょう。

子供に記憶させようと、
いっぱい知識を暗記させるのは、
かえって記憶力を育てません。

アタマの中に絵を描く力を、
丁寧に育んでいった方が、
結果的に、大量の使える知識を身につけさせられるのです。


何より、目で考えることは、楽しくラクなのです。
この方法を子供たちに意識させると
子供達は自力で成長することができるようになります。


この学習は、幼児から指導しても、
早期教育の副作用は、ありません。
なぜなら、目で考えることは誰もが生まれたときから最も頻繁に使っている
最も簡単で効果的な学習方法だからです。


私達は誰もがこの得意技を持って生まれているのです。
産まれたばかりの赤ん坊でも、視覚イメージでの思考を始めているということです。
ですから、言葉を知らなくても「分かる=見える」のです。

学習にこの得意技を使わない手はありません。

(続きます。)

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